犬の病気、猫の病気で悩んでいる飼い主さんへ
健康について「100%」とか「絶対に」と断言することは出来ません。あるのは「可能性」だけ。 私たちはその「可能性」を信じて下さる方に、ご相談や返品保証制度を通じ、できる限りの 応援と祈りを込めてお手伝いさせていただきます。

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猫の怪我・やけど・熱中症等の病気一覧

猫は縄張り争いや発情期に喧嘩をし怪我する事が多いです。また交通事故や高い場所からの転落も少なくない時代になりました。いくら屏から飛び降りて上手に着地する猫でも、高層マンションから落ちたら一溜りもありません。しかし、不思議と階層の高い所からの落下の方が生存率が高い事がわかっています。(高層以外)これは落下しながら着地に向けて猫が体勢を整える時間が長くなる事が理由ではないかと言われています。

転落や事故で骨折や脱臼などをし、そのまま歩行困難になってしまう場合もあります。猫は無理にでも動いてその場所を離れようとしますので、更に患部を傷めてしまう事になります。歩き方がおかしいなと思ったらすぐに病院で見てもらってください。

喧嘩などでの怪我の場合、感染症が心配になります。もちろん化膿や神経経路の損傷なども心配ではありますが、意外と傷はすぐに治る程度のものが多いですが、その喧嘩をきっかけに白血病ウイルスや猫エイズなどを貰ってきてしまう事もあります。「猫の喧嘩は本能だから」と安易に考えられないものなのです。




<症状と原因~熱中症(日射病)>

温かい場所を好む猫でも、長時間さらされていますと熱中病になってしまいます。症状は呼吸が苦しくなり、苦しげにゼーゼーと口を開けあえぎます。

高温の季節に、直射日光があたる部屋や車などを密閉した状態にしていた場合や、狭いゲージの中にいれられたストレスなどにより誘発されることが原因としてあげられます。

熱中症は主に3つの分かれております。

熱けいれんは、水分の過剰補給により血液の塩分が薄くなり、塩分が不足して生じてしまう脱水症状による筋肉の痙攣です。 熱疲労では、水 塩分の両方とも不足する状態で嘔吐や痙攣が見られます。意識障害は生じません。

熱射病は、 熱中症の中で最も重症な状態です。体温が異常に高温となり体温の調節が出来なくなる状態です。熱けいれんと熱疲労は早期に適切に治療されれば命に別状はありません。

熱疲労は放置した場合は熱射病へ移行するため注意が必要です。熱射病は非常に危険な状態で救命率も非常に低くなります。

<対策・治療方法~熱中症(日射病)>

まず体温を下げる事が重要です。そのためにネコを涼しい環境に置き、冷やしたタオルで体を包んであげたりします。ほとんどの場合は前記の処置で落ち着くことがおおいです。

ただし、体温と血圧に異常があり続ける場合は点滴や他の内科的治療を行うこともあります。

<症状と原因~火傷>

ストーブの上に飛び降りた・煮え立った鍋に飛び込んだといった事故から、お湯をかけられた・薬品をかけられたといった人為的なものまでいろんな事故があります。

軽いやけどの場合は患部が軽く赤くなるだけなので、このときに処置をしてあげれば2,3日で治癒します。重度のヤケドの場合は患部に水疱ができ、皮膚の表面がはがれてくることがあります。原因は特に冬場のストーブや熱湯などによるヤケドが多いようです。

<対策・治療方法~火傷>

猫の火傷は、大変治りにくいことが多くて、包帯や絆創膏などで傷の処置も外用薬も舐めてしまって使えないことからやっかいな病気といえます。ケロイドや無毛の傷跡となって残りやすく、深部に達する激しい火傷は潰瘍となりやすく、皮膚移植や足先のような部分では断脚を行なうことすらあります。

すぐに気づいた場合は患部に水を吸わせたタオルなどを10分程度付けてあげます。重度のヤケドの場合は濡れたタオルにくるんであげて直ちに獣医のもとへ行き治療することが重要です。

<症状と原因~交通事故によるケガ>

猫の目には、犬や人と比べると、視界が狭くて、獲物に集中しやすい性格です。そのため、車の接近に気づくのが遅れがちになります。車を見ていますと恐怖心から立ち止ってしまい、事故に遭遇しやすいです。

冬季でしたら車のエンジン付近が暖かくて、猫は好んで車の下や上にいるために事故に遭いやすいです。

交通事故の場合は事故直後にハッキリとした外傷があるときや、頭部を打ったときなどの後から後遺症が残るような場合とがあります。特に後者の場合はハッキリとした症状が無いことが多く、様子がおかしいときはしばらく観察する必要があります。

屋外での経験の少ない若い猫や繁殖期に雌を求めて移動する雄も事故に遭遇する機会が多いので注意しましょう。

<対策・治療方法~交通事故によるケガ>

交通事故の場合は緊急を要するケガが多いため外科的手術が多いようです。ただし、消毒・抗生物質・点滴などの内科的治療だけで回復する場合もあります。

<症状と原因~骨折>

交通事故や高い場所から落ちたりすることで、強い衝撃が原因になることがほとんどです。原因により四肢にだけ骨折が起きるのではなく、骨盤・背骨・頭の骨を骨折をしてしまい、他の臓器などが損傷を受ける事があり注意が必要です。

症状は猫の状態にもよりますが、四肢が骨折した場合、脚を全く地面に付けられなくなることが多いようです。猫では特に後肢の筋肉が発達しているため、骨盤・大腿骨の骨折の場合では、骨折したままでよろよろ歩いてしまうこともあり、骨折と気づかないまま治ってしまうこともあります。

<対策・治療方法~骨折>

程度にもよりますが、通常は外科的手術によって骨を整調し固定します。折れてしまった骨が完治するまでは最低1ヶ月は掛かるのでその間は飼い主の管理が重要になってきます。

猫の場合ですと処置後に、ギブスがかけられないことが多いのでゲージに入れて運動を制限・外出の制限などきちんとして充分なケアが必要になってきます。

飼い主さんが普段から注意して事故を防ぐように心がけてください。また食事が偏らないように注意し、とくに若い猫はでは骨が弱くならないように気をつけるようにしてください。

<症状と原因~脱臼>

関節がずれたり、はずれたりすることを脱臼と呼びます。高い場所から落ちたりします時の衝撃などで起きる事が多いようですが、交通事故などで大きな力が加わった時などは、周辺部位の靭帯・腱などが切れたり、骨折を伴ったケースより重い症状になります。

症状は脱臼が起きた場所とその程度により症状が違います。肘や膝、股関節、手首や足首などの関節で脱臼が起きた場合は、脚を浮かせたり・少ししか脚を付けないようなこともあります。

明らかに脚が不安定にぶらぶらしているような症状が出ることもあります。患部は熱を持って腫れることもあり、このような場合は痛みもひどい状態になります。

症状は外傷が無い場合、見つけにくいので注意が必要です。猫の脱臼は人間と違って 外れたらはめれば治るというものではなく固くて薄い膜を骨が突き破ってしまった状態なので 無理にはめてもすぐに外れてしまいます。

<対策・治療方法~脱臼>

治療は脱臼の程度や場所によって変わりますが、猫の四肢の脱臼では、ほとんどの場合、整復を行うために全身麻酔をかける必要があります。

猫の場合ですと処置後にギブスがかけられないことが多いのでゲージに入れて運動を制限するなどの充分なケアが必要になってきます。

脱臼は偶然に起きることが原因となることが多いため、予防することは困難ですが、普段から周囲の環境に注意してあげて予防しましよう。

<症状と原因~ケガ(外傷)>

原因としましてはネコ同士のケンカが多いです。ケンカによるケガは、見た目は小さい傷でも深くなっている事がしばしばです。オス同士の縄張り争いや発情期のメスの取り合いなどがケンカの原因となることが多いため、やはり去勢していないオス猫が傷を受けることが多いようです。

猫の習性動作で交通事故等による要因のケースもあります。交通事故でしたら頭部外傷・内臓器の損傷・あるいは脊椎骨折による脊椎損傷や骨盤骨折などによる末梢神経の損傷・意識障害(昏睡、昏迷)・他の臓器損傷による出血性ショックなどの症状が起きる可能性もあります。

<対策・治療方法~ケガ(外傷)>

ケガの程度にも治療法が変わってきますが、表面だけのかすり傷のときは軟膏を塗布してあげます。傷が深い場合は抗生物質を投与します。

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猫がこんなときに…症状別対応

吐く かゆがる、しきりに体をかく 涙や鼻水、くしゃみが止まらない 毛が抜ける 元気がない
水をたびたび飲む
目にケガをする、目に異常がある
尿が出にくい・尿に異常
便秘、排便のときにりきむ
体温が低下した(低体温症)、凍傷
大量に出血する
よだれ、口から泡をふく
呼吸がおかしい、せきをする
下痢をする、便に異常
けいれん、ひきつけ
歩き方がおかしい、骨折
やせてきた(痩せる)   
発熱する
熱中症、熱射病
頭を強くふる 

猫がこんなときに…病気別対応

鼻、喉
(のど・ノド)
の病気
咽頭炎
鼻炎
鼻出血(鼻血)
副鼻腔炎
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急性腎不全
尿毒症
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下部尿路症候群水腎症
腎臓の腫瘍
膀胱の腫瘍
膀胱炎
呼吸器系の病気 気管支炎
胸の病気
膿胸〜胸にうみがたまる
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気胸
胸水
耳の病気(耳病) 耳ダニ症(耳疥癬)
耳血腫(耳介血腫)
中耳炎
外耳炎
肝臓とすい臓の病気(肝臓病) 肝炎と肝硬変
脂肪肝(肝リピドーシス)
胆管肝炎症候群
すい臓炎(すい炎)
生殖器の
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子宮蓄膿症
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消化管型リンパ腫
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巨大食道症
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先天性の心臓病
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ケガ(外傷)
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骨折
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マンクスの脊椎異常
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水頭症
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(内分泌)の病気
糖尿病
甲状腺機能亢進症
(バセドー氏病)
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溶血性貧血
脳と神経の病気 脳炎・脊髄炎
てんかん発作
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中毒についての知識 中毒をおこすおもな植物
食べ物や植物による中毒
薬品による中毒
中毒の応急処置


寄生虫の病気(寄生虫病) フィラリア症(犬糸状虫症)
回虫
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鉤虫症


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(ウイルス性呼吸器感染症)

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ウイルス以外の感染症
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猫伝染性貧血(ヘモバルトネラ症)
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ノミによる皮膚病
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リンクスアカルス・ラボラスキー
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ストレスによる脱毛症
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食事性アレルギー クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)
尾腺炎(スタッドテイル)
肉芽腫(好酸球性肉芽腫症候群)
日光過敏症
ニキビ
ツメダニ症
アナフィラキシーショック
備考 猫に食べさせてはいけない物
量や与え方に注意が必要な物

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備考 猫に食べさせてはいけない物
量や与え方に注意が必要な物
猫の年齢(おおよその目安です)
(年) 1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
(歳) 1 10 20 27 33 39 45 50 55 60 65 70 74 78 82 86 90 93 96 99 102 105

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