犬の病気、猫の病気で悩んでいる飼い主さんへ
健康について「100%」とか「絶対に」と断言することは出来ません。あるのは「可能性」だけ。 私たちはその「可能性」を信じて下さる方に、ご相談や返品保証制度を通じ、できる限りの 応援と祈りを込めてお手伝いさせていただきます。

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猫のふるえる、けいれん、ひきつけをおこす

<症状と原因~ふるえる、けいれん、ひきつけをおこす>

ふるえやけいれんで考えられるのは寒さや衰弱のために体温が下がっている・有毒物質を食べた・骨折や内臓が破裂などですが他にも脳の病気・心臓発作・ガンなどが原因となっている場合があります。

猫がけいれん・てんかんを起こす前兆として、口をパクパクしたり・顔面がピクピクする・手足を引き寄せる・失禁・歯ぎしりの動作をする事があります。けいれんがおきたら、慌てず毛布などで優しく包んであげて、静かな場所で安静にさせます。てんかんのけいれんは数分以内には終わります。冷静に時間を計っておいて、動物病院で診察の際に伝えてください。

注意して欲しいのは毒物を食べてしまった時のひきつけです。この場合のひきつけは大変危険な状態です。とにかく急いで病院へいきましょう。深夜や早朝でも迷わず救急外来へいって下さい。


<考えられる病気~ふるえる、けいれん、ひきつけをおこす>

低体温症、心臓発作、脳・神経の病気、頭部のケガてんかん発作脳炎、脳・神経の先天的異常、低カルシウム血症、低血糖症、腎臓病、肝臓病、尿毒症骨折、内臓破裂(交通事故による怪我)

<予防方法~ふるえる、けいれん、ひきつけをおこす>

てんかん発作の疑いで動物病院に連れても、その発作がどんなふうに始まったか、発作の頻度回数はどのくらいか、他に目立った症状や外傷がないか。問診をして身体検査を行いながら診断をしていきます。


多くは脳になんらかの異常・障害が認められる症候性てんかんが多く、症候性てんかんが疑われるなら、脳のどこの場所に問題があるか判断します。脳内の異常・障害が進行性のウイルス感染症や脳腫瘍などなら、通常のてんかん治療で発作を抑制することが難しいので進行性疾患によって起きる発作は「症候性てんかん」と呼ばず、他の病気による「発作」と考えた方がいいでしょう。

それぞれの病気治療を行うことが最善の方法であります。またストレスなどが加わり発作要因が高まり発作が起こりやすくなります。日常生活からストレスの少ない飼い方を飼い主さんが心がけましょう。

ただ猫に多い症候性てんかんなら脳にかかわるウイルス感染症や脳腫瘍など、なんらかの病気が関係してくることになる。子猫のときからウイルス感染症にかからないように、ワクチン接種で予防できるものは予防し予防策のない病気なら室内飼いに徹して、感染機会をなくす努力を怠らないようにしてください。

普段から動物病院で定期検査を行って、早期発見が必要になります。

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猫がこんなときに…症状別対応

吐く かゆがる、しきりに体をかく 涙や鼻水、くしゃみが止まらない 毛が抜ける 元気がない
水をたびたび飲む
目にケガをする、目に異常がある
尿が出にくい・尿に異常
便秘、排便のときにりきむ
体温が低下した(低体温症)、凍傷
大量に出血する
よだれ、口から泡をふく
呼吸がおかしい、せきをする
下痢をする、便に異常
けいれん、ひきつけ
歩き方がおかしい、骨折
やせてきた(痩せる)   
発熱する
熱中症、熱射病
頭を強くふる 

猫がこんなときに…病気別対応

鼻、喉
(のど・ノド)
の病気
咽頭炎
鼻炎
鼻出血(鼻血)
副鼻腔炎
腎臓病の病気(腎臓病) 慢性腎不全
急性腎不全
尿毒症
腎炎(糸球体腎炎)
下部尿路症候群水腎症
腎臓の腫瘍
膀胱の腫瘍
膀胱炎
呼吸器系の病気 気管支炎
胸の病気
膿胸〜胸にうみがたまる
横隔膜ヘルニア
肺炎
気胸
胸水
耳の病気(耳病) 耳ダニ症(耳疥癬)
耳血腫(耳介血腫)
中耳炎
外耳炎
肝臓とすい臓の病気(肝臓病) 肝炎と肝硬変
脂肪肝(肝リピドーシス)
胆管肝炎症候群
すい臓炎(すい炎)
生殖器の
病気
子宮ガン(子宮の腫瘍)
子宮蓄膿症
乳腺炎
膣の腫瘍
眼の病気(眼病) まぶたのケガ
瞬膜の露出(突出)
進行性網膜萎縮
脈絡網膜炎
流涙症(涙目)
眼瞼内反症
緑内障
結膜炎
角膜炎
癌・ガン・腫瘍性の病気 リンパ腫(リンパ肉腫)
乳がん(乳腺腫瘍)
皮膚の腫瘍(皮膚ガン)
消化管型リンパ腫
骨髄性腫瘍(真性白血病)
縦隔型リンパ腫
肥満細胞腫
胃の腫瘍
胃と腸の
病気
胃捻転
慢性胃腸炎
腸重積
急性胃腸炎と胃潰瘍
便秘
直腸脱
腸閉塞
巨大結腸症
歯と口腔の病気(歯病・口腔病) 歯周病
口内炎
歯根の吸収
食道の
病気
巨大食道症
食道炎
肛門の
病気
肛門嚢の炎症と膿瘍
心臓の病気(心臓病) 心筋症
先天性の心臓病
怪我・やけど・熱中症等の病気 交通事故によるケガ
ヤケド(やけど、火傷)
熱中症(日射病)
ケガ(外傷)
脱臼
骨折
脳・神経の
先天的異常

マンクスの脊椎異常
小脳の形成不全
肝性脳症
水頭症
糖尿病等・
ホルモン
(内分泌)の病気
糖尿病
甲状腺機能亢進症
(バセドー氏病)
血液の病気(血液病) ヘモバルトネラ症
貧血
溶血性貧血
脳と神経の病気 脳炎・脊髄炎
てんかん発作
頭部のケガ
中毒についての知識 中毒をおこすおもな植物
食べ物や植物による中毒
薬品による中毒
中毒の応急処置


寄生虫の病気(寄生虫病) フィラリア症(犬糸状虫症)
回虫
条虫症
鉤虫症


感染症の病気 ウイルス感染症
(ウイルス性呼吸器感染症)

猫伝染性腸炎
(ネコ汎白血球減少症)

猫エイズ
(猫免疫不全ウイルス感染症)

猫白血病ウイルス感染症
ネコ伝染性腹膜炎

ウイルス以外の感染症
トキソプラズマ症
クリプトコッカス症
猫伝染性貧血(ヘモバルトネラ症)
栄養性の
病気
肥満
黄色脂肪症(イエローファット)
ビタミンB欠乏症
ビタミンB2欠乏症・ビタミンB6欠乏症
ビタミンa欠乏症
ビタミンa過剰症
上皮小体の異常
クル病
皮膚の
病気(皮膚病)
ノミによる皮膚病
(ノミアレルギー)

疥癬(ヒゼンダニ症)
リンクスアカルス・ラボラスキー
ニキビダニ症(毛包虫症)
白癬(皮膚糸状菌症)
ストレスによる脱毛症
対称性の脱毛
食事性アレルギー クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)
尾腺炎(スタッドテイル)
肉芽腫(好酸球性肉芽腫症候群)
日光過敏症
ニキビ
ツメダニ症
アナフィラキシーショック
備考 猫に食べさせてはいけない物
量や与え方に注意が必要な物
猫の年齢(おおよその目安です)
(年) 1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
(歳) 1 10 20 27 33 39 45 50 55 60 65 70 74 78 82 86 90 93 96 99 102 105

犬の病気大辞典
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