<症状と原因~膝蓋骨脱臼>
犬の骨折のなかでも多くを占め、交通事故など外部からの力によるものが圧倒的に多い。通常は、複数の骨が骨折している。後肢をひきずる、歩行ができないなどの運動障害がみられ、あわせて排尿、排便の障害も多く見られる。したがって、椎間板の疾患ときちんと診断して区別する必要がある。検査および治療
レントゲン検査で確認し、あわせて骨盤腔内の臓器の異常、その他内臓の異常を確認し、あまり障害が激しくない場合には固定とレストのみで治療し、激しい骨折の場合には手術を行う。
検査および治療
レントゲン検査で確認し、あわせて骨盤腔内の臓器の異常、その他内臓の異常を確認し、あまり障害が激しくない場合には固定とレストのみで治療し、激しい骨折の場合には手術を行う。
犬がこんなときに…症状別対応
(年) | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
小型犬(歳) | 1 | 5 | 9 | 18 | 22 | 26 | 30 | 34 | 38 | 42 | 48 | 52 | 56 | 60 | 64 | 68 | 72 | 76 | 80 | 84 | 88 | 92 | 96 |
大型犬(歳) | 19 | 24 | 28 | 33 | 37 | 42 | 46 | 51 | 55 | 60 | 64 | 69 | 73 | 78 | 82 | 87 | 91 | 96 | 100 | 105 |
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