
<症状と原因~外耳道の異物>
シャンプーをする際に、シャンプーやお湯などが大量耳の中に入ったり、草木などの植物が多い場所で遊んだり散歩したりした際に、植物の種や、草や葉に止まっていた虫が入り込むことがあります。これにより炎症が起きて外耳炎などの、他の耳の病気を発症する原因にもなります。
異物が入り込むと、頻繁に首を振ったり、異物が入り込んでいる側の耳を下にして首を傾けたりします。
<対策・予防方法~外耳道の異物>

異物により犬が興奮していることもあるので、無理に取り押さえたりしないようにしましょう。シャンプー等が入り込んでいる場合には脱脂綿や綿棒で清掃します。状態によってはすでに炎症が起きていることもありますので、傷つけないように気をつけならがら慎重に行います。
虫や植物の種が入り込んでいる時には、無理に取り除こうとするとかえって奥へ入り込んでしまう恐れがありますので、取り出すのが難しそうな場合は、無理せずに動物病院で取ってもらいましょう。また、虫の場合は耳の外から懐中電灯を照らすことで明かりにつられて出てくることもあります。

ペットが頭を振ったり耳をかいていたり、耳から異臭を感じたりした場合、耳の病気にかかっている可能性があります。特にダックスフントのように耳が垂れている犬種は通気性も悪く、湿って蒸れたりします。異常に気付くのが遅れやすいので、耳掃除を行う時でなくても注意してあげあましょう。他の症状としては、耳の中が赤くなっている(炎症している)、耳垢の色の変化、歩行異常、聴力低下、耳の腫れ、脱毛などが挙げられます。






